ほくろ・いぼ治療
ほくろ・いぼ治療
ほくろは良性腫瘍の一種で、表皮にメラニン色素を生成するメラノサイトが集まり、黒色斑になります。隆起したもの、平らなもの、毛が生えているものなど様々です。また一般的ないぼは、足の裏に多く、免疫力低下により粘膜がウイルスに感染して生じるといわれています。顔や首などに出現する老人性のいぼ(軟性線維腫)から足の裏にできるいぼ(尋常性疣贅)まで種類も様々です。ほくろやいぼの状態により、手術で除去することができますが、最近は小さい大きさのもの(一般的に、直径5mm以下)は、CO2炭酸ガス)レーザー、電気メスによる除去が主流になっています。
CO2レーザーは公的医療保険が適用されない自由診療です。
痛み、赤み、内出血、再発、皮膚の凹み
2週間は茶テープ保護(終日)が必要です。