タトゥー除去|ふるかわ皮ふ科・形成外科クリニック|西宮の皮膚科、形成外科、アレルギー科、美容皮膚科、美容外科

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タトゥー除去

タトゥー除去|ふるかわ皮ふ科・形成外科クリニック|西宮の皮膚科、形成外科、アレルギー科、美容皮膚科、美容外科

タトゥー・刺青・入れ墨の除去は、レーザー機器で除去していくか、大きさによって一括切除もしくは分割切除で、除去していきます。タトゥー除去で最も大事な要素が「色」です。レーザー治療で除去していく場合でも、鮮やかな色はなかなか取れにくい場合があります。

メリット

タトゥーの「大きさ」「色味」によって、切除もしくはレーザー治療のどちらかを選択してきます。

デメリット

レーザー治療で治療を始めても、1020回程度除去まで通院が必要な場合も考えられます。出来るだけ、短期間で治療を終了したい場合は。切除を選択して頂いた方が良い場合もあります。

タトゥー

タトゥーの種類は、何種類かあり、装飾刺青(decorated tattoo)、アートメイクなどの美容刺青(cosmetic tattoo)、外傷性刺青(traumatic tattoo)に分けられます。患者様の社会的背景(経済的状況、特殊な団体に所属など)、治療の理由(就職、結婚など)などを十分に考慮して治療を開始していく場合が多いです。

手術の説明

①切開法
切除出来る面積が限られますので、大きなタトゥーの場合には、何回かに分けて、切除していく場合があります(分割切除)。その場合は、最低でも3カ月の期間を空けて、再診して頂きます。

②レーザー治療
Qスイッチヤグレーザーを使って、タトゥーを除去していきます。間隔を空けた複数回の治療が必要であり、また一度に広範囲を照射することが困難であるため、時間的余裕のない患者様には適さないと考えます。タトゥーの色味によっては、10回以上、継続して商社が必要なタトゥーもあります。切開法に比べては、侵襲が少ない、表面麻酔などで治療が可能、術後瘢痕が少ないなどの利点があります。

合併症

・肥厚性瘢痕、ケロイド(切開法)
・瘢痕形成(レーザー治療)
・色素脱失、色素沈着(レーザー治療)

ダウンタイム、注意点

・切開法、、、、1週間後に抜糸が必要ですので、来院して頂く必要があります。腫れ・浮腫み、内出血、つっぱり感
・レーザー治療、、、、
腫れ・浮腫み、内出血

治療の効果・経過には個人差がありますので、一応の目安とお考えください。 また、何かわからない事やご心配なことがありましたら、 必ず電話連絡またはご来院ください。

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